「ダウンヒルスキー」と「スノーボード」のアクティビティは、 Apple Watchの気圧計を利用して距離や坂の傾斜などを記録することができます。
この機能は、watch OS 4.2 にて新たに追加された機能です。
距離などの計測や計算はApple Watch(watchOS)が行っており、Zonesはその結果を保存しています。
測定内容についての情報はAppleのリファレンスをご確認ください。
Apple Reference: Receiving Downhill Skiing and Snowboarding Data
このヘルプでは、私達の経験を元にした情報が含まれており、不正確な情報がある可能性があります。
あらかじめご了承ください。
もし、お気づきの点がありましたら、アプリの設定にあるフィードバックからご連絡頂けると助かります!
以下の条件を全て満たしている場合のみ、距離とセグメントが記録されます。
上記の条件に当てはまらない環境でもワークアウトを行うことは可能ですが、距離とセグメントは記録されません。
距離とセグメントが記録されます。
これらは、watch OS が作成する情報になります。
そのため、watch OS のバージョンの差により動作が異なる場合があります。
「ダウンヒル・スノースポーツの距離」に移動した距離が記録されます。
Zonesはこの距離データを収集し、ワークアウトに登録します。
記録された距離サンプルデータの詳細は、Appleのヘルスケアアプリにて確認ができます。
ランニングやウォーキングのようなGPS位置の差を使った距離の算出ではないため、平地を移動しても距離は測定されません。
ご注意ください。
滑降が検出されると、その詳細情報がセグメントとして記録されます。
セグメントには、以下の情報が記録されます。
登録されたセグメントは、ワークアウト詳細画面から見ることができます。