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ルートマップが表示されない

Zonesでは、GPSの位置情報を記録し、ルートマップとして表示します。
表示されない場合、以下をご確認ください。

1. アクティビティの種類

以下のアクティビティタイプの場合に記録をします。

ランニング
ウォーキング
サイクリング
クロストレーニング
複合カーディオトレーニング
車椅子ペースランニング
車椅子ペースウォーキング
ハンドサイクリング

※ 但し「室内」の場合は記録しません。

PROを購入済みの場合、カスタムワークアウトで、すべてのアクティビティを対象に、ルートマップの記録有無を設定可能です。詳しくは、ワークアウトの構成とカスタマイズをご確認ください。

2. 位置情報の取得許可

iPhoneの「設定」アプリを開く
「Zones」をタップ
位置情報が「使用中のみ」になっている

「許可しない」となっていた場合は、許可に変更してください。

3. ワークアウト経路の権限の確認

Appleヘルスケアにルート情報を書き込みします。
Appleヘルスケアの「ワークアウト経路」に読み書きの許可があるかを確認してください。
確認方法は、Apple ヘルスケアへの権限を確認するをご覧ください。

4. ルート情報をヘルスで確認

Appleヘルスケアに登録されたルート情報を読み込みします。
Appleヘルスケアアプリにて、ルート情報が登録されているかを確認します。

Apple 「ヘルスケア」アプリを開く
「ブラウズ」タブをタップ
「アクティビィティ」をタップ
「ワークアウト」をタップ
「すべてのデータを表示」をタップ
該当のワークアウトをタップ
「詳細」画面で「ワークアウト経路」が表示されるか？

ワークアウト経路がAppleヘルスケアに登録されていれば、Zones以外のアプリで登録されたワークアウトでもルートマップが表示されます。
※ Apple「アクティビィティ」アプリで、マップが表示されるかどうか？は、取得した位置情報に依存するようで、ワークアウト経路情報があっても表示されるとは限りません。

通信が行えない場合は、アプリの再起動、Apple Watchの再起動をお試しください。

6. iPhoneへの同期が遅い

Appleヘルスケアの状態により、ルート情報がiPhoneに同期されるのが遅れる場合があるようです。
これは、Appleヘルスケアの状態に依存し、Zonesアプリには依存しません。
暫くお待ちいただいても反映されないようであれば、Apple Watchの再起動をお試しください。

7. 位置情報の精度が悪い

位置情報の精度が悪い場合は記録されないことがあります。
精度を上げるため、WiFiをオンにしてお試しください。

※ Zonesでは、HorizontalAccuracyが100m以下の位置情報を保存しています。

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