ZonesはApple ヘルスケアにデータを保存しています。
アプリ利用時には、権限を許可が必要です。
iPhoneとApple Watchの両方でヘルスケアの権限を確認してください。
ヘルスケアの権限設定が、iPhoneとApple Watchとで同期できていない場合があることを確認しています。
例えば、iPhoneのヘルスケアに表示されていない項目が、Apple Watchのヘルスケアに存在し、それが拒否設定になっていた など。
今後のOSアップデートで修正される可能性がありますが、現時点では、両方の端末で設定する以外の解決方法を私たちは見つけられていません。
同期ができていない状態で、Zones v6.0.0 - 6.0.2 を利用した場合、
「毎回ヘルスケアの許可設定が表示される」「全て許可しているはずなのに拒否されているメッセージが表示される」などが発生する場合があります。
そのため、Zones v 6.0.3 では、毎回メッセージを表示しないように修正されましたが、データ欠落を防ぐために、
iPhoneとApple Watchの両方でヘルスケアの権限の確認をお願いいたします。
iPhoneとApple Watchのヘルスケア権限を確認しても、ヘルスケア画面に項目が表示されない、許可状態にできない など、問題を解決できない場合は、
以下をお試しください。
この手順は、Zones v 6.0.3 以上、watchOS 8以上 が必要です。
お使いの環境によっては、この手順を行なっても全ての許可リクエストが行えない場合があります。
上記(2)を行なっても問題を解決できない場合は、 「Zonesアプリの再インストール」 もしくは 「位置情報とプライバシーのリセット」を行い、ヘルスケアの許可を最初から行なってください。
アプリを削除すると、心拍ゾーンなどの設定情報、カスタムワークアウト、PROの購入情報が削除されますのでご注意ください。
PROの購入情報は、復元することが可能です。
位置情報とプライバシーのリセットをすると、Zones以外の情報もリセットされますのでご注意ください。
iOS 16, Zones 6.0 の時の全項目